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債務整理の用語集

リボ払い(りぼばらい)

リボ払いとはリボルビング払いとも言い、利用した金額に関係なく毎月一定の金額を返済していく方法のことです。

毎月銀行口座より引き落とす形となり、毎月定められた金額の返済ということで管理がしやすいというメリットがあります。

返済する金額については、残高に応じて変化するものもあり、元本の支払額は一定でもその都度利息が変わっていくものがあります。

リボ払いの方法はとても簡単で、クレジットカードを使用して商品の購入をする時に「支払いはリボ払いでお願いします」と伝えるだけで済みます。

ただし、リボ払いは商品ごとに「支払い回数」と「期間を設定する」分割払いとは異なるため、支払い残高ある限り支払いが続き、どの商品の支払いが終了したのか分かりにくい側面があります。

また利用しやすいということもあり、無計画に利用してしまうと支払い残高が増えてしまい、支払いをしていく事が困難になるというケースがあるので注意が必要です。

リボ払いというのは、あくまで借金ということになりますので、貸し倒れや貸し出しコストをまかなっていくためにもクレジットカード会社は高めの利息をとることとなり、実質年率は13%から18%と定められています。

例えば、30万円程度をリボ払いに残高として積んでいたのなら、毎年4万円から6万円をクレジットカードに利息として支払っていることになります。

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